毎年、冬場になると猛威を振るうインフルエンザ。この時期必要とされるのがタミフルという抗インフルエンザ薬です。しかし、タミフル耐性と言ってタミフルの効果を無効にしてしまうインフルエンザウイルスが存在します。

タミフル75mgの錠剤の写真

エボラウィルスによるエボラ感染熱にタミフルは有効?

人類は太古の昔からウイルスや細菌と様々な戦いを繰り広げてきました。しかしウイルスも能力が高く様々な型に変異して現代まで生き延びてきました。これだけ医療技術が進歩しても人間はウイルスによって侵され、死を迎えることがあります。最近アフリカで発見されたエボラウイルスは、強い感染能力と人体に及ぼす悪影響で世界中を恐怖に陥れました。強い感染能力で次々と感染が拡大し、ヨーロッパやアメリカまで感染が広がりました。飛沫感染だけでなく空気感染するという恐ろしいウイルスであり、全世界に感染が拡大するのではないかと懸念されました。高熱が続き、やがて血を吐いて死ぬという恐ろしい特徴があります。しかしこのエボラ感染熱を治療する薬の新薬の開発には時間がかかると言われ、世界中の人々が心配しました。しかし思わぬ薬がエボラ感染熱に効果を発揮しました。それがインフルエンザ治療薬であるタミフルやリレンザという薬です。日本でもたくさんタミフルやリレンザが生産され、それらが南アフリカをはじめ世界中のエボラ感染寝る患者に送られました。タミフルやリレンザを服用することでエボラ感染熱の高熱がとれ、症状が緩和する人があらわれました。するとエボラ感染熱の感染拡大は終息を迎え、世界中の人が安堵しました。なかでもリレンザと言う薬は、飲み薬ではなく粉末の吸入薬であり、薬を飲みなれていないアフリカの人にも好評でした。また子供や高齢者に服用させやすく、多くの人を命の危険から救い出しました。こうした新型のウイルスが発見されると、日本からもタミフル、リレンザが大量に輸出され品薄状態になります。虚弱体質で免疫力が低かったり、持病がある場合はネット販売などでリレンザなどを購入し、備蓄しておくことも大事です。